線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約4年間 心理カウンセリングを受けてみた

線維筋痛症患者でもある、cocoroharadaがカウンセリングと出会ってどう変わったかを綴っています。

線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約4年間心理カウンセリングを受けてみた 第五回・紆余曲折編(5)

自分のやっていることが全て正しいかと

言われればそうではありません。人間
ですから、間違いはあって当然。
 
ただそれを反省して改善していけば
よいのです。罪になるならそれを
償いやり直せばいいだけの話です。
 
必要以上に自分を責め続けていけば
それは様々な疾患にも繋がっていき
ます。この心のくせみたいなものに
気づくことができたら、対処の方法
も変わってきます。
 
早く気付けば大事にはいたりません
が、知識や認識の不足が病気の悪化
を招いているかもしれないという
考え方は今の私には十分受け入れ
られるのです。
 
私の子ども時代はうちに籠もりがち
ではありましたが、全く外にでなか
ったわけではありません。根本的に
遊びの比率がうちか外かはあまり
意味がないかと思われます。
 
健康的かそうでないか、ということ
ならイメージ的にはうちに籠ると
あまり健康そうではないですし、
多少なりとも日の光を浴びる必要
はあるかとおもいます。
 
しかし病因が「外で遊ばなかった
から」といえるかというとそうでは
ないとおもいます。
 
ことに線維筋痛症の場合、痛みや
だるさ、疲れやすさなどが症状と
してあるわけです。
 
ですが、医師も知らない時代にこれが
なんらかの病気かもしれないという
想像が素人にできるか?といえば
それは無理な相談でしょう。
 
早くに気付けば、とはいいますが、
気づくタイミングも人それぞれ。
やり直しに早い遅いはないのです。
 
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