線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約4年間 心理カウンセリングを受けてみた

線維筋痛症患者でもある、cocoroharadaがカウンセリングと出会ってどう変わったかを綴っています。

2015-09-08から1日間の記事一覧

線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた 第88回 実はこわい低体温(7)

そこに確かにあるのに、ないように扱われる。実は線維筋痛症にしろ、低体温にしろ、そこがかなりでかい問題ではないかと私は思っています。 とはいえ、体温は測れますし、線維筋痛症も一般的検査「VAS」や「ペインビジョン」などで、一応測定可能です。 です…

線維筋痛症とともに生きている、 - 復活サポートカウンセラーが約 4 年間- 心理カウンセリングを受けてみた - 第86回 実は怖い低体温(5)

日本には通称「座敷牢」というものがあり、精神病と見られる症状を呈した者は家族によって養われていました。少なくとも第二次大戦前には実在していたものです。正式名称は「私宅監置」と言います。 当時としては向精神薬もなく、治しようがないため、社会防…