線維筋痛症とともに生きている、 復活サポートカウンセラーが約4年間 心理カウンセリングを受けてみた

線維筋痛症患者でもある、cocoroharadaがカウンセリングと出会ってどう変わったかを綴っています。

線維筋痛症とともに生きている、復活サポートカウンセラーが約4年間心理カウンセリングを受けてみた 第一回・紆余曲折編(1)

はじめまして。復活サポートカウンセラーの
cocoro.haradaです。

線維筋痛症という難病があります。
主に全身に痛みを伴う病気で、
全国に二百万人の患者がいます。
私もその一人です。

今なお有効な治療法が見つかっていません。

難病ではありますが、公的支援もありません。
正しい病名がつくまで、患者がドクターショッ
ピングしてしまう傾向も問題点としてあります。

そんな私が今本当に大切だと思っている
のが「気づく」事です。

気づく力は生きるためには欠かせない力です。
自ら早めに気づくことで早めの対処ができます。

もちろん線維筋痛症に全てのカウンセリング
が効くとはいえないでしょう。
しかし、頑迷な私ですら、より楽になる
気づき方を手にすることはできたのです。

自分の苦しい思い出をずっと抱えたまま
生き続ける事はキツイと思います。
しかし同じ体験を俯瞰から眺めると
苦しみが不思議なくらい小さく感じ
られました。

それは主観で問題を再体験するだけ
でなく、それを客観視することで、
ネガティヴな思い出をより小さくすること
が可能だからです。

私は病気を抱えながらも、カウンセリングで
今の活動的な自分を取り戻せたといっても
過言ではありませんが、すべては気づく
ところから始まっているし、最終的には
そこに行きつくと考えています。

気づく力は生きるためには欠かせない力です。
自ら早めに気づくことで早めの対処ができます。

まず、カウンセリング云々以前に、
気づくことって大切なんだなと思って
いただけたなら幸いに思います。

ありがとうございました。














第一回改

線維筋痛症という難病があります。
主に全身に痛みを伴う病気で、
全国に二百万人の患者がいます。
私もその一人です。

今なお有効な治療法が見つかっていません。

難病ではありますが、公的支援もありません。
正しい病名がつくまで、患者がドクターショッ
ピングしてしまう傾向も問題点としてあります。

そんな私が今本当に大切だと思っている
のが「気づく」事です。

気づく力は生きるためには欠かせない力です。
自ら早めに気づくことで早めの対処ができます。

もちろん線維筋痛症に全てのカウンセリング
が効くとはいえないでしょう。
しかし、頑迷な私ですら、より楽になる
気づき方を手にすることはできたのです。

自分の苦しい思い出をずっと抱えたまま
生き続ける事はキツイと思います。
しかし同じ体験を俯瞰から眺めると
苦しみが不思議なくらい小さく感じ
られました。

それは主観で問題を再体験するだけ
でなく、それを客観視することで、
ネガティヴな思い出をより小さくすること
が可能だからです。

私は病気を抱えながらも、カウンセリングで
今の活動的な自分を取り戻せたといっても
過言ではありませんが、すべては気づく
ところから始まっているし、最終的には
そこに行きつくと考えています。

気づく力は生きるためには欠かせない力です。
自ら早めに気づくことで早めの対処ができます。

まず、カウンセリング云々以前に、
気づくことって大切なんだなと思って
いただけたなら幸いに思います。

ありがとうございました。
 
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このたび当ブログは、wordpressにもブログを開設しました。
 

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